免疫調整療法は日本大学の桑原正人先生のアトピーステップ療法の研究・臨床応用からはじまり、その後のインターフェロン発見者小島保彦博士との共同研究、サイトカインを専門とする免疫研究者たちの協力によって進化し、臨床に応用できるように特化された治療法です。
概要としては、個体の免疫状態を検査によって把握し、事前に効果を確認された天然成分などで段階的にアンバランスを 改善させていくことものです。
検査は採血によって実施します。検査内容は従来の診断に使用されていない免疫細胞のバランスや27項目にわたるサイトカインのモニタリングです。
現在では特定の免疫調整に特化したサプリメント3種類の開発に成功しています。
本治療法はまだ始まったばかりですが、既にアトピー性皮膚炎ほか難治性皮膚疾患、慢性脱毛症では特に高い
実績をあげております。